9泊10日 ベリッシマクルーズ旅 (2023年5月7日出発) ジャパネットクルーズ10日間日本1周
持参したもの、あって良かった物、要らなかった物、持っていけばよかった物など
(初めてクルーズに行った私個人の感想なので、ご参考までに(^^♪)
母(80歳オーバー)と娘(アラフィフ姉さん)10日間のクルーズ旅
船内快適に過ごす事を優先し、スーツケースに入れば多少荷物が増えても良しとしました
Youtube始めました
実際に利用したお部屋(キャビン)のルームツアーとお部屋の備品の動画です
他の動画ものんびりアップ予定です、良かったら参考までに見てくださいね
キャビン内にあった物
キャビン(部屋)内にあったものリスト
事前に配布された、ジャパネットクルーズのガイドブックに掲載されていた、客室内のアメニティ一覧
(他のチャータークルーズや、自主クルーズとは異なる場合があるので要注意)
アメニティ一覧(ジャパネットクルーズガイド公式 抜粋 2023年)
ハンドタオル | 〇 | 髭剃り | × |
ボディーソープ | 〇 | 歯ブラシ・歯磨き粉 | × |
石鹸 | 〇 | バスロープ | × |
リンスインシャンプー | 〇 | パジャマ | × |
シャワーキャップ | 〇 | スリッパ ※1 | 〇 |
ドライヤー | 〇 | お茶セット | 〇 |
くし・ブラシ | × | 新聞 | × |
※スリッパは客室内のみ利用可となります
シャンプーリンスはお客様で使い慣れたものをご持参いただくことをお勧めします
歯ブラシや歯磨き粉はお客様にてご準備ください
【 その他の客室設備 】
薄型テレビ・冷蔵庫・エアコン・電話( ・デスク・シャワー・トイレ(保温便座・温水洗浄機はついてません)・湯沸かしポット・セーフティーBOX(金庫)
ジャパネットが準備していたアメニティグッズ
ジャパネットクルーズで行っていたサービスとしてアメニティバーがありました
(無料で貰えるアメニティ一覧、数量無くなり次第終了)
5階のジャパネットデスクの隣にあり、誰ても自由に使えます
私が行ったジャパネットクルーズの場合の客室内の備品
後々変更の可能性もあるので事前に配布される資料を確認しましょう
ジャパネットクルーズでは室内にあった アメニティのスリッパが、自主クルーズでは無かったという事も!
【キャビン内】
- スリッパ(ふかふかのタオルスリッパ人数分 お子様サイズがあるかは不明)
- ハンガー(沢山あり、足りない分は言えばもらえる)
- 冷蔵庫(空)
- ティーパック類(日本茶・紅茶)お砂糖
- プラコップ2個(人数分?)
- コーヒーカップ3個+ティースプーン3本
- 湯沸かしポット
- ドライヤー(鏡の下の引き出し中)
- BOXティッシュ(鏡の下の引き出し中)
- ウェットティッシュ(ポケットサイズ2つ、ジャパネット印刷だったのでジャパネットツアーのみ)
- ミネラルウォーター2本(無料か有料は不明)
- セキュリティBOX
- ビーチタオル人数分
【シャワールーム】
- シャンプー(リンスイン?)
- ボディソープ
- 固形石鹸
- トイレットペーパー 厚手(予備2個)
- サニタリーのビニール(洗面の下の扉を開けると入ってる)
- フェイスタオル
- バスタオル
- バスマット
持ち物リスト(持参した物、あった方が良かった物)
持参したものリスト
グリーンの下線は持参してよかった物
ブルーの下線は使わなかった物
- 薬(バファリン、絆創膏、サプリ、酔い止め、冷えピタ)
- 化粧品(基礎化粧品、メイクグッズ、綿棒、シートパック)
- 大き目タッパ
- 洗濯グッズ(百均の洗濯ロープ、洗濯ばさみ、小さい洗濯ピンチ、マグネットフック)
- マグネット(壁に船内新聞などを貼る用)
- 滑らないハンガー(薄いもの)
- シャンプー、トリートメント(普段使ってるものを使いたかった)
- フェイスウォッシュ(顔・体用ソープ)
- 歯ブラシ、液体歯磨き
- ビニール袋 沢山(百均で売ってるビニール袋Sサイズ)
- ジップロック 百均のⅬサイズ 沢山
- スーツケース内用の仕分けバック
- エコバック(寄港地持ち出し用)
- 折り畳みバケツ
- ポケットティッシュ
- ハンカチ
- ファブリーズ(ボトル)
- カロリミット(気休め)
- 使い捨て便座カバー(トイレの便座は冷たいらしい)
- 延長コード・分岐のコンセント(延長コードは船によっては持ち込み禁止なので、確認しましょう)
- スマホ類の充電コード
- 筆記用具(マーカー、油性ペン、ボールペン、マスキングテープ)
- スーツケースのパッキング用のポーチセット
- ドリンクボトル(コーヒー用、お水用)
- ウェットティッシュ 一(百均)
- プラのカラトリー セット(百均)(箸、スプーン、フォーク)
- iPad(プールサイドでkindle読書用)
- ストロー
時計(出来たら、室温や湿度も表示される時計)
船内やキャビン(部屋)には時計がない、だけど、ショーやお食事、オプショナルツアーなど時間の決まっているものが結構ある、スマホもあるけど、すぐ見れる時計があるのは便利
テレビは時計のかわりにはならない
日本の番組はリアルタイムで放送されるものはないし、テレビ画面に時間が常時表示されない
キャビンの中は、乾燥しやすい、乾燥すると風邪ひきやすいので、湿度が低かったら濡れたタオルなどを室内に掛けておくと加湿対策できるので、便利
薄手の雨風通さない上着
日本1周すると、寄港地毎に気温が違ったり天気も違ったりします、天気が良くても風が冷たかったり
風邪ひいたらせっかくのクルーズ旅がもったいないので、体温調整できる薄手の上着は一枚あると便利
体温計
今回持参せず、使う場面もなかったけど、必要になったときに船のレセプション(フロント)に借りる事は出来る(医務室もある)かもしれないけど、使いたいといっても、すぐに対応してくれない可能性は大
酔い止め薬ほしいと医務室に行っても、半日以上音沙汰なかったという人も何人かいたので、すぐ使いたいものは持参がお勧め
水着・ラッシュガード
プールで泳がなくても、屋上のジャグジーは気持ちよさそうだった、次こそレッツ!ジャグジー!
酔い止め薬はあると安心!
薬類は、船内医務室で薬もらうと高価なのと、かなり具合が悪くなり内線で医務室に電話して酔い止め薬を持ってきてほしいといっても、何時間も音沙汰なしという話も聞いたので、使うかもしれない薬は持参したほうが安心
クルーズ船は大きいから揺れないし、船酔いもないだろうと思ってましたが、横浜を出航時から低気圧と一緒に船が北上したため、かなり揺れが続き船酔いで2日目はほとんどキャビン内にいたという方が結構いました。船酔いで医務室にお世話になり、点滴受けて6万円位かかったという話も聞きました
船内はほしいものがすぐ入手できない可能性もあるので、急いで欲しいものは持参がベスト
寄港地のドラックストアで入手するという手段もありますが、寄港地滞在時間は以外と短いので、寄港地でドラックストアを探して歩く時間はもったいない!
レセプションやジャパネットデスクで酔い止め薬を貰えたという話も聞きますが、オフィシャルで配布していると記載はないので、必ず貰えるわけでない、レセプションで貰える薬は海外製?ミニモールでも酔い止め薬販売しているようですが物は分かりません(乗船前にドラックストアなどで購入しておくと安心)
マグネットは是非!
翌日のスケージュールなど掲載された船内新聞が毎日配布されます
同じようなデザインで、その辺にぽいぽいおいておくと、どれが最新?としょっちゅう探して回ることになるので
配布される配布物でしょっちゅう見たくなるものは、マグネットで壁に貼っておくと便利
私は小さいマグネットを5個持参、以外と役立つ
船内の壁は鉄で出来てるので、基本マグネットはどこでもペタッとくっつく
ジャパネットからの新聞、ベリッシマの新聞、航行全体の日程表、予約したショーのチケットなどを貼っています
洗濯や、壁かけにはこのマグネットが便利(私が買ったのは、この二つ)
100均で耐荷重5キロのフックを買って試してみたら、洋服掛けたらずりずり下に落ちたのでこちらを購入!
洗濯に関しては
持っていくか迷ったら・・・
持参するか迷ったものは、2通り以上の使い道があるものは持っていきました
例えば、折り畳みバケツ(ダイソーで500円)
洗濯と足浴2通りで使う予定で持参(畳むと厚さ4センチくらい、開くと高さ25センチくらい)
ベリッシマはシャワーのみでバスタブが無い
80歳オーバーの母は沢山歩くと疲れるので、入浴できなくても足浴出来たら楽になるかなと思って持参
私のキャビンは船首側でした、ビュッフェやメインダイニング、ベリッシマのレセプション(フロント)ジャパネットの相談デスクなど、良くいく場所は船尾にあるので(船の長さは300メートル)船の端から端まで歩く感じで船の中をとにかくよく歩きました、寄港地で観光が重なるとめっちゃ疲れました
この折り畳みバケツ、洗濯は大きさ気にせず、下着もシャツも洗えて結構便利でした
足浴は3回使いました(若い人は足浴なんて必要ないと思うけど、高齢の方はあると気持ち良いかも)
我が家はスーツケースは2つ
スーツケースは大人2人で2つ
Sサイズ 1個(39.1Ⅼ)(元々あった オイスターホワイトのお気に入り)↑
Ⅼサイズ 1個(90.7L)(今回の為に楽天で買いました 1万3千円くらい)
手荷物1個(パスポート、チケット、貴重品、財布、iPad、充電グッズ、水に濡れたら壊れる電子機器)
Ⅼサイズのスーツケースはレンタルするか、買うか悩んだのですが、今後も使うかもしれない点と、普段は衣替えの服などを入れて衣装ケース変わりに使えば良いかなと思ったのでⅬサイズ購入しました
安いので使い勝手はそこそこで、帰る際にはパッキングし閉める時に嚙み合わせ少し苦労しました
どうせ買うなら、サムソナイトとかリモアとか買えばよかったと少し後悔しました
👇実際楽天で買ったスーツケース
スーツケースに関しては、自分で公共交通機関を使って運ばない(ドアツードアで車移動、宅配サービス利用する)場合は、大き目のスーツケース2つでも良かったなとクルーズ終わって感じました(我が家は、行きは自分で運び、帰りは自宅までタクシーでした)
スーツケースレンタルも!
大きなスーツケースを買ったら、旅の後には邪魔になる
レンタルもあり!
往復送料無料、保険代込みもあり▼
「スーツケース買うのはちょっと…」という方はこちらレビューも参照できるよ
タッパは何に使ったか
結構大き目のタッパを一つ持参しました(荷物増えるから、荷物減らしたい人はこんなの不要です)
何に使ったかというと、ビュッフェから料理を持ち帰る為ではありません
↓こんな感じ、ボトル類(化粧水など)をまとめて入れておく、ボトルの下に液漏れがあっても、これなら汚れも気にならないし、あれどこ置いたっけが減る
スーツケースにパッキングするときに、割れそうな物(衝撃に弱そうなもの)は、タッパに入れてパッキングすると割れずらい
パッキング用のポーチセット
買って届いたら、これ100均のポーチでよかったかな?と思ったけど、ポーチの高さとスーツケースの深さが絶妙にマッチして、パッキングしやすかったです。(私が買ったのは8点セットのポーチセット)
ポーチをそのまま引き出しに入れれば、帰りのパッキングも楽々
ドリンクボトル
クルーズ旅のノウハウ系のブログとか、Youtubeとか見てると、ミネラルウォーターとかコーヒーをビュッフェレストランでマイボトルに詰めて持ち歩く事をお勧めされていましたが
今回のジャパネットクルーズでは、ドリンクパッケージ(9ドル以下の飲み物は無料、飲み放題)が自動的に組み込まれています。
水やお茶のペットボトルも無料でもらえました(ジャパネットじゃない、他のツアーでもドリンクパッケージ申し込みしていればペットボトル貰えるはず)ビュッフェで食事したついでに、ペットボトルをもらって帰る事が多かったです
なので、水をボトルに入れて部屋に持ち帰る事はありませんでした、コーヒーを飲みたい方は、ボトルを持ち歩くのはあり、私は、朝食事したついでに、ボトルにコーヒーとミルクを入れてカフェオレにして持ち歩いてました
寄港地での現地調達について感じたこと
コンビニは、寄港地の駅前にほぼあると思うので、コンビニ調達できるものは、現地調達でもOK
船内にも、ミニモールというシャンプーや歯ブラシなどの簡単の日用品は販売している
ジャパネットの場合は、私が乗船した時にはアメニティバーという、歯ブラシやヘアブラシ、体を洗うスポンジなどを無料で提供するサービス(5階のジャパネットデスクの横)を行っていました(数量に限りがあるのでほしい物が必ず貰える訳ではない)
洋服に関しては、足りなければユニクロで買おう!と思っても、寄港地のユニクロ探すのは結構大変、ほしい物が寄港地で見つかるとは限らない、基本的に寄港地での滞在時間(入港から出航)の時間が基本短いので、貴重な滞在時間を現地調達に使うのはもったいないと感じました(洋服類は、船内での調達も可能だと思うけど、値段や種類の好みの選択肢はやっぱり狭まる)
船の医務室で調達するようなものは、基本ほしいと言ってすぐ手に入ると思わない方が良いと感じる(あくまで私が乗船した時の感想)
酔い止めなど医務室にほしいと伝えても、6時間以上音沙汰なし、催促しても数時間放置なんて話も聞きました
洗濯Goodsと、フォーマルナイトのお洋服は別ページに・・
持参物のお話、思い出したらまた追記します